3月28日(土)
呉東組、年に一度の組会(そかい)。
このたびも実践運動研修会と併せて行うことに。
各寺院の住職、若院。そして総代、呉東組教化団体の会長、総勢35名の方が集まって。
このたびは、ネパールのカトマンズ本願寺から来日中のソナム・ワンディ・ブティア師を御講師にお招きしての研修会。
「味」のないご法義は伝わらないというお話を、自らの体験を通してお聞かせいただく。
「浄土真宗も国際化」とは聞くけれど、実際海外から見た浄土真宗の姿を聞く機会はそうないだけに、何とも興味深く。
今日は朝から一日忙しく、法務と法務の間にこの研修会の資料作り。
そして、懇親会では司会。
それでも、何とか何とかご縁もととのって。
先日行われた安芸教区のソフトボール大会では、メンバー9名とギリギリの人員にもかかわらず呉東組は優勝!との報告も。
ようこそのお集まりでした。