6月21日(土)
午後2時から広の真光寺において、呉東組親鸞聖人讃仰会の総会、ならびに仏教文化講演会。
呉東組親鸞聖人讃仰会は、毎年5月21日の親鸞聖人の誕生日(降誕会)に、法語の書かれた合掌チラシなるものを、新聞各紙の折り込みチラシとして各ご家庭に配っていただく活動。
そして、年1回の仏教文化講演会を開催。
このたびは、御講師に浄土真宗本願寺派勧学 深川宣暢和上を迎えて。
講題は、「聞(もん)ということ」。
浄土真宗の御本尊、阿弥陀如来は声となって聞く仏。
穏やかで、和やかなお話をお聞かせいただく。
終わる頃に雨が降り出したが、たくさんの方がお参りに。
ようこそのお参りでした。