読書活動ボランティア交流会

1月17日(木)

今日は防災とボランティアの日。

24年前の今日、1995年(平成7)年1月17日に起こった阪神・淡路大震災。
学生を中心としたボランティア活動が活発化し、「日本のボランティア元年」といわれ、翌年からこの日を「防災とボランティアの日」と制定。

その日にちなんでか、たまたまこの日になったのかは定かでないが、呉市読書活動ボランティア交流会が呉市役所で開かれた。

呉市内の小・中学校で子どもの読書推進のための活動をしている保護者ボランティアまたは地域ボランティアの方が、各校から2名参加して開催。

よその学校の情報はほとんど入ってこないので、広南小学校から私と坊守二人で参加。

会議室には、60名ほどいる中、女性ばかりで男は一人。。。

それでも、坪内小学校、天応小・中学校の読書ボランティアの方の発表や小林いづみ先生の話はとても興味深く。

天応では、昨年7月の豪雨災害で大変な被害を受けた。
その後、傷ついた子どもたちに、読み聞かせをされた話。

不安な時、少しの間でもそのことを忘れさせる存在となったそう。

絵本の読み聞かせは、十人十色。
だからいいのかな。
想像の翼をひろげて!
と、朝ドラ『花子とアン』で言ってたなと思い出しながら。

来週いよいよ今年初めての読み聞かせ。





2019年1月17日 | カテゴリー : 地域, 絵本 | 投稿者 : sentoku