10月12日(金)
今夜は7時から広の法謙寺にて、呉東組仏教壮年会連盟の第2回研修会。
年に2度ある研修会、このたびのテーマは、『若手僧侶の話を聴いてみませんか!』。
専徳寺仏教壮年会から6名。全体で74名の参加。
若手布教使2名を御講師に迎え、「阿弥陀さまとの出遇い」と題し、お話を聞かせていただく。
一人目は、呉東組で一番若い住職、西光寺の藤瀬和亮師。
前住職の父が別れの前に、「あんたらのお念仏になる」との言葉を遺されたそう。
亡くなっても、今なお父の願いが「父」としてお念仏に生きているという話。
もうお一方は、呉の西岸寺の長岡正信師。
「阿弥陀さまとの出遇い」
それぞれの話を聞いて、わが身をふり返る。
ようこそのご参加でした。