前進座 花こぶし 広島公演

7月19日(金)

昨日のNHK朝ドラ『虎に翼』のワンシーン。

 
 
 
 
 
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「死を知るのと、死を受け入れるのは違う。事実にフタをしなければ、生きていけない人もいます。」

様々な〇〇ロス。
その要因の一つがこれかな。
そう思いながら。。。

 

今日は午後から上野学園ホールで前進座『花こぶし』鑑賞。

昨年12月4日に新日本造機ホール(呉市民ホール)にて一足先に呉での公演があったけれど、その日は他の予定が入っていたため、観ることが出来ず。
このたび広島で開催されるということで、呉東組法中会でもご案内があり、ご門徒さんにもご案内したけれど、なかなか広島までは。。。

入ってすぐ、とりあえずパンフレットを購入。

その隣の隣あたりに、見たことのない本が並んでいたので、とりあえず一緒に。

東本願寺出版から。

今のお東のこう言うのいいなと。

最後のカーテンコールは撮影OK。

 

 

2024年7月19日 | カテゴリー : 呉東組, 行事 | 投稿者 : sentoku

呉東組仏教壮年会連盟 総会・前期研修会

7月11日(木)

昨夜から今日未明にかけて、雷雨。

夜中にまたスマホのサイレンで目を覚まし、そのあとなかなか眠れず。。。

そして、朝起きて最初に点検するのが、山門脇の排水口。
先日の大雨でヒマラヤスギはほとんど落葉がないみたいで、今回は土砂とイチョウの葉。

石畳も泥が覆い、乾いてからの撤去は無理なので、とりあえず朝から土砂撤去。

それでも、大きな被害はなさそうなので、ホッと。

 
 
 
 
 
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今夜は18時より川尻光明寺にて呉東組仏教壮年会の総会ならびに第1回研修会。

専徳寺の仏教壮年会からは3名の出席で、総勢56名+組内法中。

総会後の研修会では、御講師に安芸南組登照寺住職 服部法紹師をお迎えし、『仏さまの智慧に学ぶ』。

分別智と無分別智の話を分かりやすく。

 

ようこそのお参りでした。

2024年7月11日 | カテゴリー : 呉東組 | 投稿者 : sentoku

呉東組聞名講 7月例会

7月10日(水)

今朝、久しぶりに中国新聞朝刊、呉・東広島版に広南学園の記事。

そして、今朝は月に一度の有志による本堂清掃。

姫睡蓮が1つだけれども、きれいに咲いた姿を見ていただけてよかった。

 
 
 
 
 
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そして、スリーマハ-菩提樹の若葉が次々と。

若葉が出て来た途端、ずっと枯れずに踏ん張ってきた葉っぱが急に黄色く変色し、落ちていく。

命のバトンタッチ。

 

今日は午後から小須磨の戸田説教所にて呉東組聞名講。

控室にて、先輩住職より昔は戸田説教所は5月に開催されていたと。
ボラ漁の時期で、聞名講が終わると、地元の方がさばいたボラで一盃だったとか。

戸田には、

その頃の名残、大漁の記念碑が。

昭和51年5月5日には31,000匹。
 同 5月7日には35,000匹。

昭和56年5月18日には55,000匹。
 同 5月26日には45,000匹と。

そんな光景、今では見ることもない。。。

 

ご法話の後の御示談では、役員で用意された質問への回答より。

安芸教区仏壮(仏教壮年会)総会で、「信仰生活の環境づくり」の文言について質問がありました。それは、浄土真宗では「信じて仰ぐ」のではなく、「仰いで信心をいただく」のだから、「仰信」ではないのか」と問われたのですが、別院としては預かりとなりました。あなたであれば、どう答えますか?

との質問。

言葉の大切さ、改めて「信仰」「仰信」、そして「帰依」と言う話を法中より。

 

最後に折角なので磯神社の手水鉢を紹介。
終わった後、数人がそれを見に。

久しぶりに磯神社を。

初めて社殿をゆっくり見たら、何とここの扁額はウミガメの甲羅!!

 

今日は午前中時折雨も降ったが、ちょうど午後は雨も上がって。

暑い中を、ようこそのお参りでした。

 

 

2024年7月10日 | カテゴリー : 呉東組, | 投稿者 : sentoku

仏教壮年会 7月例会

7月8日(月)

今朝、広南小学校の読み聞かせに出る前、

姫睡蓮のつぼみが葉っぱの上に横たわって。

大丈夫?って思いながら、読み聞かせが終わって帰ってみると、

 
 
 
 
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無事、開花。

春に蓮鉢から蓮の根を持ち去られ、そのあと姫睡蓮を求めた。
青・黄・赤・白と4種の睡蓮。

今日咲いたのは赤色赤光。

すべてが揃うと良いのにな。

夕方には蓮同様閉じている。

明日も元気に。

 

今夜は仏教壮年会の例会。

その前にお通夜があったため、いつもの水撒きを1時間早めて。
案の定、早すぎた。
今日の例会は扉全開にして扇風機を回しても、サウナのよう。。。

暑さもあり、今日の参加が少なめ。

今日は『歎異抄』第九条。

踊躍歓喜の心より、したたる汗が湧いてくる。

ようこそのお参りでした。

 

 

2024年7月8日 | カテゴリー : 行事 | 投稿者 : sentoku

広南小学校読み聞かせ(217)

7月8日(月)

今朝は広南小学校読み聞かせ。

今回は人員が足らないようで、3年生と4年生合同ですることに。

何にしようか、いろいろとギリギリまで考えたけど、選んだ絵本は先月と同じ

『火の鳥』 (手塚治虫 原作・鈴木まもる 文・絵)

4年生教室に向かうと、机が後ろに下げてあり、前が空いている。
4年生が3年生を呼びに行き、各自椅子を持って前の方に。

そして、元気な挨拶。

今の子どもたちは手塚治虫も知らなければ、『鉄腕アトム』も知らない。
それだけにとても新鮮かも。

生と死、いのちのゆくえ。

静かにやさしく。

暑い中、みんな聞き入って。

2024年7月8日 | カテゴリー : 絵本 | 投稿者 : sentoku

門信徒会世話係総会

7月5日(金)

今朝、再び。

2日続けて鳥の巣がヒマラヤスギの下に落ちて。

左が昨日、右が今日。

今日のは小さめだけど、同じ鳥の巣?

 

今日は専徳寺門信徒会世話係総会が10時より。

9時前には総代のみなさんが集まり、そのあと次々と。

昨年はちょうど御内陣修復中だったので、きれいになってから初めての総会。

初めてご覧になられた世話係の方も。

みなさまのおかげで無事総会も終了。

 

このたびの事業は、総代のみなさま、世話係のみなさま、特別総代のみなさまのご尽力の賜物。

感謝の印に、丸西宗教織物謹製、専徳寺寺紋入り門徒式章を御礼に。

これからもどうぞよろしくお願い致します。

鳥の巣

7月4日(木)

今朝、境内に出て、パッと目に止まったのがヒマラヤスギの下。

最初大きめの石が落ちているのかと思い、どこから転がって?と思いながら近づくと、

そこにあったのは

鳥の巣。

一昨日まで降った大雨が原因?

それにしても、今年このヒマラヤスギに鳥が巣をかけていたとは。

この木の上の方に姿見せていたのはカワラヒワ。
この巣もカワラヒワのものかな?

全く気づかなかったけれど、ここで無事巣立っていったのであれば。

 

そして、ネジバナがいよいよしぼみ始めた。
雨ニモマケズ、その姿をしばらく楽しませてもらった。
手水鉢のネジバナはいよいよ満開。

 
 
 
 
 
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それから、去年求めたスリーマハ-菩提樹。
無事冬を越したけれど、その後全く変化が見られず、葉っぱも変色したりしていたので、枯れてしまったのかと思っていたけれど、新しい芽がようやく出て来た。

前に生まれん者は後を導き、後に生まれん者は先を訪へ。

時が流れていく中で、命の始まりと終わり。
その姿に私の命を。

2024年7月4日 | カテゴリー : | 投稿者 : sentoku

大雨

7月2日(火)

一昨日の法中会から降り出した雨。
昨日の早朝、「ピンポンパンポンピン!ピンポンパンポンピン!」と、久しぶりのけたたましいスマホのアラームで目を覚ます。

二河川が氾濫危険水位を超え、警戒レベル3。
高齢者等の危険な場所からの避難の知らせ。

2018年豪雨災害のことがあるので、慎重に早め早めの対策。

 

一度目覚めるともう寝れないので、とりあえず境内をまわって無事を確認し、排水口に溜まった落ち葉などを撤去し、ニュースでよその状況を。

今日も夕方まで大雨の心配があったが、このあたりでは2018年豪雨ほど降ることもなかったので、特に何ごともなく、午後からは雨も上がり、青空も出て来た。

 
 
 
 
 
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乾く前にと、石畳の泥をきれいに流し、ネジバナを見に行くと、2箇所とも元気に。

雨ニモマケズ

その愛らしい撮影をしていると、足元に蠢くもの。

とりあえず写真に収め、もしかしてと思いながら調べると、

やっぱりアリジゴク。

ウスバカゲロウの幼虫。

境内で初めて姿を見かけた。
巣を作るようなサラサラの砂はないけれど。

雨もご縁かなと思いながら。

 

2024年7月2日 | カテゴリー : | 投稿者 : sentoku

呉東組法中会

6月30日(日)

午前中、お寺で法事。

お寺で法事をした後、移動してお墓で建碑・納骨をお聞きしていたのだけれど、雨が心配だということで昨日お電話を。

とりあえず、その時に考えましょうと、お応えしたら、今日の午前中は雨の心配もなく。

久しぶりに一族集まったという感じで、大人から子どもまでたくさんのご参拝。

法事の後、みなさん記念写真を。

この雰囲気、何だか久しぶり。

ようこそのお参りでした。

 

ネジバナはいよいよ最終コーナー。

手水鉢のネジバナはあんまりネジネジしないタイプ?

ユウスゲは、何だかつぼみのようなものが。

 

今夜は当山専徳寺にて呉東組法中会。

今月は呉東組仏教壮年会連盟、仏教婦人会連盟、総代会・親鸞聖人讃仰会のご縁が次々と。
あんまり続けてあると、何だか遠いことのように。。。

 

記憶力もずいぶん悪くなって。。。

そこで最近いろんなところで試しに使うようになったのが、

この小さな録音機。

ポチッとボタンを押して録音したものをiPadのアプリで読み込み、文字起こしからChatGPTと連携して要約までしてくれるという代物。

今日の1時間ほどの会議を10分もかからずまとめてくれた。

固有名詞等に誤字はどうしてもあるけれど、そこを訂正すれば充分使えそう。

30年ほど前は、テープを何度も何度も巻き戻しながらテープ起こし。
それはそれでいい経験だったと思うけれど、その時にこれがあったら、もっと効率よく他のことができたのかなぁ。

とりあえず、使えるものは使ってみないと。

 

夕方から雨が降り出し、途中雨音が強くなったけれど、支障なく録音できたみたい。

これからまた大雨の予報。どうぞお気をつけて。
 

2024年6月30日 | カテゴリー : 呉東組 | 投稿者 : sentoku

ネジバナ

6月27日(木)

6月22日に中国地方の梅雨入り以来、カラッと晴れる日がない。

鉢植えの植物に水をあげるくらいで、水を撒くことがしばらくない。
ただ、毎日境内の清掃だけはしておかないと。

特に雨のあと、ヒマラヤスギの落ち葉が流れ、排水口に溜まってしまう。
こんなに落ちてるのかと思うくらい、たくさんの小さな針のような枯れ葉の塊に。

 

ただ、ずっと降り続けているのではないので、雨の上がっている間に草抜きをしたり、しぼんだ花を摘んだり、写真に収めたり。

 
 
 
 
 
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Instagramにはネジバナが咲いていく様子を掲載。

下から順番にゆっくりと一つずつ螺旋状に咲いていく姿は、オリンピックの聖火台に火を灯すかのよう。

 

そして、親鸞聖人像の裏にユウスゲを昨年5株植えてみたけれど、一向に変化が見られなかった。

でも、今年もちゃんと葉っぱが5株とも出て来たので、咲いたらいいなと様子見。

昨日様子を見に行くと、それまでなかった鶴首のような長い茎が一本だけ伸びている。

どう見てもユウスゲから伸びているので、これはひょっとして?と。

ユウスゲは、夏に夕方咲いて朝にはしぼんでしまう黄色い花。

蓮は朝咲いて昼にはしぼんでしまう。

きれいに咲いているその時を見てみたい。

 

この夏、一つ楽しみが増えた。

今夜から大雨の予報。
どうぞお気をつけて。

2024年6月27日 | カテゴリー : | 投稿者 : sentoku