広南小学校読み聞かせ(217)

7月8日(月)

今朝は広南小学校読み聞かせ。

今回は人員が足らないようで、3年生と4年生合同ですることに。

何にしようか、いろいろとギリギリまで考えたけど、選んだ絵本は先月と同じ

『火の鳥』 (手塚治虫 原作・鈴木まもる 文・絵)

4年生教室に向かうと、机が後ろに下げてあり、前が空いている。
4年生が3年生を呼びに行き、各自椅子を持って前の方に。

そして、元気な挨拶。

今の子どもたちは手塚治虫も知らなければ、『鉄腕アトム』も知らない。
それだけにとても新鮮かも。

生と死、いのちのゆくえ。

静かにやさしく。

暑い中、みんな聞き入って。

2024年7月8日 | カテゴリー : 絵本 | 投稿者 : sentoku

門信徒会世話係総会

7月5日(金)

今朝、再び。

2日続けて鳥の巣がヒマラヤスギの下に落ちて。

左が昨日、右が今日。

今日のは小さめだけど、同じ鳥の巣?

 

今日は専徳寺門信徒会世話係総会が10時より。

9時前には総代のみなさんが集まり、そのあと次々と。

昨年はちょうど御内陣修復中だったので、きれいになってから初めての総会。

初めてご覧になられた世話係の方も。

みなさまのおかげで無事総会も終了。

 

このたびの事業は、総代のみなさま、世話係のみなさま、特別総代のみなさまのご尽力の賜物。

感謝の印に、丸西宗教織物謹製、専徳寺寺紋入り門徒式章を御礼に。

これからもどうぞよろしくお願い致します。

鳥の巣

7月4日(木)

今朝、境内に出て、パッと目に止まったのがヒマラヤスギの下。

最初大きめの石が落ちているのかと思い、どこから転がって?と思いながら近づくと、

そこにあったのは

鳥の巣。

一昨日まで降った大雨が原因?

それにしても、今年このヒマラヤスギに鳥が巣をかけていたとは。

この木の上の方に姿見せていたのはカワラヒワ。
この巣もカワラヒワのものかな?

全く気づかなかったけれど、ここで無事巣立っていったのであれば。

 

そして、ネジバナがいよいよしぼみ始めた。
雨ニモマケズ、その姿をしばらく楽しませてもらった。
手水鉢のネジバナはいよいよ満開。

 
 
 
 
 
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それから、去年求めたスリーマハ-菩提樹。
無事冬を越したけれど、その後全く変化が見られず、葉っぱも変色したりしていたので、枯れてしまったのかと思っていたけれど、新しい芽がようやく出て来た。

前に生まれん者は後を導き、後に生まれん者は先を訪へ。

時が流れていく中で、命の始まりと終わり。
その姿に私の命を。

2024年7月4日 | カテゴリー : | 投稿者 : sentoku

大雨

7月2日(火)

一昨日の法中会から降り出した雨。
昨日の早朝、「ピンポンパンポンピン!ピンポンパンポンピン!」と、久しぶりのけたたましいスマホのアラームで目を覚ます。

二河川が氾濫危険水位を超え、警戒レベル3。
高齢者等の危険な場所からの避難の知らせ。

2018年豪雨災害のことがあるので、慎重に早め早めの対策。

 

一度目覚めるともう寝れないので、とりあえず境内をまわって無事を確認し、排水口に溜まった落ち葉などを撤去し、ニュースでよその状況を。

今日も夕方まで大雨の心配があったが、このあたりでは2018年豪雨ほど降ることもなかったので、特に何ごともなく、午後からは雨も上がり、青空も出て来た。

 
 
 
 
 
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乾く前にと、石畳の泥をきれいに流し、ネジバナを見に行くと、2箇所とも元気に。

雨ニモマケズ

その愛らしい撮影をしていると、足元に蠢くもの。

とりあえず写真に収め、もしかしてと思いながら調べると、

やっぱりアリジゴク。

ウスバカゲロウの幼虫。

境内で初めて姿を見かけた。
巣を作るようなサラサラの砂はないけれど。

雨もご縁かなと思いながら。

 

2024年7月2日 | カテゴリー : | 投稿者 : sentoku