5月29日(水)
午前中、広南学園学校関係者評価委員会に出席。
その前に出席者の間で出た話題が、これ↓。
今朝、長浜峠を広方面に下ると、広弾薬庫すぐ南の石垣が大きく崩壊していた。
昨日の夕方通ったときには何も変化はなかったのに。
話によると、昨夜9時頃崩壊したのだとか。
Googleマップのストリートビューで見ると、
一昨年前の写真が↑。
そして、昨年8月の写真が↓。
一件あった家が取り壊されて更地となり、石垣だけが残っていたのが、このたびの雨で地盤が緩んだのかな。
2018年豪雨災害を思い出す。。。
小中合同の評価委員会では、広南小学校1年生から広南中学校3年生、そして特別支援学級もすべて参観。
どのクラスもいい雰囲気。
そして、そのあと今年度の取り組みについていろいろと。
最後に「コミュニティ・スクール」のことを聞かせていただく。
コミュニティ・スクール(学校運営協議会制度)は、学校と地域住民等が力を合わせて学校の運営に取り組むことが可能となる「地域とともにある学校」への転換を図るための有効な仕組みです。 コミュニティ・スクールでは、学校運営に地域の声を積極的に生かし、地域と一体となって特色ある学校づくりを進めていくことができます。
これからこうした制度が推進されてくるようだけど、広南学園はもともと地域と学校がかなり密。
すでに「地域とともにある学校」のモデル校かも。