4月21日(日)
今日は初めての試み、花まつりコンサート当日。
しかし、昨日から雨。。。
出演者の皆さまは、10時に来られてリハーサル。
でも、こちらは午前中法事の予定が入っているので、合間を縫いながら準備。
午後2時開演で、午後1時45分に開場。
これまでの経験から、この時間を決めておくこと、そして人が集まってきたからと言って早めに開場することは、トラブルの元になるので、そこはキッチリと。
思いのほか、このたびスムーズに開場。
スタートは、住職がオタマトーンで恩徳讃を奏でながら登場し、挨拶。
オタマトーン、来場者のほとんどが知らず。。。
でも、恩徳讃のあと、拍手をいただけたので、ホッと。
そして、サクソフォン・カルテットの演奏。
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佐藤健人先生とその教え子の皆さまによるカルテット。
次男も先輩方に支えられて一曲披露。
サクソフォンの魅力がぎっしりと詰まったバラエティにとんだ楽しい一時。
昨年の1月に初めて開催した「新年お寺でコンサート」。
お内陣修復前で、反響は大きかったけれど、薄暗くて光を感じられず、それが心残りだった。
でも、そのあとお内陣修復、そして照明も新調していただいたことで、明るい中で再び。
それを感じることが出来たという点ではいいご縁だったかも。
途中、先生が自家製のパーカッションを会場のみなさんにも配って、一緒に演奏してみんなで盛り上がることも。
用意していたパンフレット100部も、30部ほど余っていたので、70名ほどの方がご来場。
「また来たい」「また会いましょうね」。
「一期一会」、生涯一度きりと思うことも大切なことでもあるのだろうが、「またね」と言うのは、浄土真宗のお味わいなのか、こちらの方が好きかも。
準備から後片付けまで、大変な数日だったけれど、楽しい一時だった。
今夜はぐっすりと眠れそう。
素敵な演奏をありがとうございました。
そして、甘露の雨の降るなか、ようこそお越しくださいました。