甘野老

4月5日(金)

「甘野老」

読めない。。。

これは「アマドコロ」と読む。

ナルコユリと混同されるそうだけど、アマドコロという植物。

 

昨年夏前に2株求めて、親鸞聖人像の台座の足元に2箇所植えてみた。

先日、そのうちの1株が芽を出した。

でも、たった1つ。

もう1株はダメだったかなと諦めていたけれど、一昨日の雨のあと、一気に。

しかもこちらはたくさん。

あまりにもたくさん芽が出たので、何の芽か検討もつかなかったけれど。

 

去年、いくつか植えてみたものの、花の咲かなかったものがあった。
でも、こうして根付いて芽が出てくると、何だか楽しくなってくる。

 

コロナ禍で始めた庭いじり。

こんな記事を見つけた。

そもそも園芸療法で得られる効果の一つは、果実などの収穫や植物の成長という「未来の楽しみ」を得ることです。まさに今を乗り切るために最も効果的な対抗手段だといえます。コロナ禍をきっかけに園芸を始めた多くの人たちは、本能的に正しい選択をしたのかもしれません。 《参考》『みんなの趣味の園芸』より

なるほど。そのとおりかも。

でも、そのためには今しっかり育てておかないと。

 

 

2024年4月5日 | カテゴリー : | 投稿者 : sentoku