1月31日(水)
4年ぶり、呉東組仏教婦人会連盟の新年会が、広の浄円寺にて。
コロナ以前は各単位より3名参加して開催されていたけれど、このたび各単位より2名の参加で復活。
専徳寺仏教婦人会からも2名の会員が参加。
このたびは、楽団とおりゃんせの津軽三味線奏者こうのひとしさんと鍵盤奏者住麻衣子さんをお招きして。
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楽団とおりゃんせ(https://toryanse.wixsite.com/toryanse)
仏さまの前で、そして間近で三味線の音色を聞く機会はなかなか有難し。
先日の専徳寺仏教婦人会の新年会とはまた違った感じで、楽しく聞かせていただいた。
そのあと、昼食を挟んでかるた大会。
かるたは「加越能 真宗かるた」。
「加越能」とは、加賀・越中・能登の略称。
親鸞聖人750回忌記念事業として製作されたもの。
10年ほど前に一つ取り寄せたなぁと思い、探したら見つかった。
裏返すと、箱の裏に子どもの落書き。。。
これもいい思い出。
みなさん、なかなか白熱しながら、御法義をお味わい。
1日も早く、被災された加越能のみなさんにも日常が戻ってきますように。
ようこそのお参りでした。