12月2日(土)
コロナ禍で中止されていた呉東組仏教婦人会連盟による児童養護施設 仁風園の報恩講訪問が4年ぶりに再開。
連盟加盟単位が東西2つのグループに分けられ、隔年で各単位より2名の参加。
このたび専徳寺仏教婦人会も担当に当たっていたので、2名の会員の方を車で送迎。
折角なので一緒に参拝。
随分前に一度だけ報恩講で訪問したことがあるけれど、今の新しい園舎になってから初めてのご縁。
仁風園に到着すると、一人の男の子が笑顔で案内してくれる。
午後2時より報恩講。
お仏壇の前で子どもたちと一緒に『らいはいのうた』をおつとめし、お楽しみゲーム。
そして、婦人会連盟の役員のみなさんによる朗読劇『金色のシカ王』。
あっという間の一時間。
そのあと控室にて園長先生より現況を聞かせていただいた。
そして、今夜は阿賀称名寺にて呉東組法中会。
鐘楼がLEDでライトアップ!
側にベンチも出来、ちょっと雰囲気が変わったかも。
《参考》o+h
組の慶讃法要まであと1週間。