2月14日(月)
今朝は広南小学校読み聞かせ。
担当は2年生。
「今日は何の日ですか?」
「バレンタインデー!」
「バレンタインデーと言えば?」
「チョコレート!」
ということで、今日読んだ絵本は、
『こねこのチョコレート』 (B・K・ウィルソン 作・小林いづみ 訳・大社玲子 絵)
明日は、弟のクリストファーの誕生日。ジェニーは、おこづかいで「こねこのチョコレート」を買います。
「ひとつ食べたいな・・・・・・ひとつくらいなら・・・・・・」
その晩、ジェニーは眠れなくなってしまいました。長い間 お話会で語られ、子どもたちに愛されてきたお話が、初めて絵本になりました。
子どもたちの共感を呼ぶ、心あたたまる物語。(絵本の帯より)
贈る側の気持ち、贈られる側の気持ち。
周りの気持ち。
最後、黒猫ティブルからのプレゼントがなかったら。。。
初めて2月14日の読み聞かせとなったので、このご縁にチョコレートの出てくる心温まる絵本を。