2月9日(水)
まだまだ朝晩冷えるけれど、日に日に光が暖かく。
一昨年はエナガやシジュウカラが境内で巣作り。
昨年はキジバトが巣作りして、3回試みたけれど、結局雛が孵らなかった。
一昨年のシジュウカラも4月に1回巣作りをしたけれど、そのあと大雨が降ったため、放棄。
それでも6月に二度目の巣作りで、一羽巣立つ姿を見届けることができた。
その時にシジュウカラが巣を作ったのが、経堂の巴蓋という獅子の瓦の中。
逆立ちしてるような獅子の尾が欠けてしまって、獅子のお尻から瓦の中に。
ただ、雨が降ると中に雨が入ってしまう。
そんなこともあったので、このたび経堂前のクロガネモチの樹にシジュウカラの新しい家を用意。
巣箱は国産杉の既製品に、止まり木をつけたもの。
思った以上に溶け込んだ。
あとは入居者募集。