7月20日(火)
朝6時過ぎ、蓮を見に出たら、
すでに全開。
春に初めて株分けした蓮から、芽が出たことで悦び、つぼみをつけたことで喜び、花が咲いたことで歓ぶ。
しかも、専徳寺門信徒会世話係総会当日に。
昨年はコロナで中止したが、今年は改選期に当たり、退任される総代・世話係の方々がいらっしゃるので、何とか開催出来るようにと春先より総代会で準備してきた。
でも、緊急事態宣言が出たことで、6月中の開催は見合わせ、解除されて少し様子を見てから判断し、今日の開催に。
専徳寺門信徒会は、4年ごとの改選で、改選期に80歳を迎えていれば退任となる。
このたび総代長をはじめ、5名の総代、10名の世話係が退任。
そして、3名の総代、6名の世話係が新任。
コロナ禍で出にくい中をお集まりいただくので、少しでも心地よくお寺での時間を過ごせるように。
朝から花手水を準備。
今日は紫陽花を中心に、そこに浮き玉を添えて。
陶器の浮き玉は、美濃焼。
専徳寺の本堂の瓦も美濃瓦。
ガラス製の浮き玉は、会津若松のビードロ浮き玉。
久しぶりにウィンドチャイムも架け、9時に総代のみなさんが集まり、9時半頃より受付開始。
検温し、アルコール消毒をしていただいて。
そして、10時。
蓮の一番開いた頃開式。
予想どおり欠席者も多かったが、席の間隔を出来るだけ開けて。
外からウィンドチャイムの音が時折涼しげに聞こえてくる中、議事の進行。
お昼前、総会終了後、すでに蓮は閉じてしまっていた。。。
このたび退任された皆さまには、大変お世話になりました。
また、新任された皆さま、よろしくお願いいたします。