5月6日(木)
ゴールデンウィークが明けて、今日は青空の広がる汗ばむ陽気。
薄墨桜の葉がますます生い茂り、枝が伸び盛り。
あまりにも元気が良すぎて。。。
ただ、
”桜切る馬鹿 梅切らぬ馬鹿”
と言う言葉があるそうで、サクラは放っておくしかなさそう。
ちなみに、昨年桜を植えた頃の写真が↑。
根元にスナゴケを植えたけど、冬まで大丈夫だったのに、冬に何度も何度も掘り返されてグチャグチャにされたので、今しばらく手付かず状態。
その代わり、桜のまわりのユキヤナギは青々と順調に。
来年の春には石垣の下からも見えるくらいになっているかな。
今日、連休中に注文していた苗が届いた。
日当たりの良すぎるこの場所。
植物は程よい日陰も必要みたいで、なかなか難しい。
比較的丈夫そうな宿根草を選んで、西日の当たらない西側に。
夏から秋に向けて、どんなふうに姿を変えるか楽しみ。
選ぶ基準は、季節を感じることのできる植物。
今回届いた苗に、花をつけたかわいい姿も。
チョウジソウ(丁字草)
リンドウ目キョウチクトウ科。
何と、野生のものは準絶滅危惧種になっているとか。
初夏の季語。
もう初夏。。。
先月花の終わったオキナグサはご覧のとおり。
これはこれで何とも。
ここで四季と光と風、そしていのちを。