9月10日(木)
新型コロナウィルス感染拡大防止のため、今年の3月より中止していた呉東組聞名講が教法寺にて。
このたび再開することにはなったけれど、まだまだ感染防止対策を。
参加者がどれくらい集まるか分からないので、取り敢えず席の間隔をあけ、消毒、マスクの着用、そして、受付で参加者の把握をお願いして開催することに。
また、おつとめは正信偈を讃仏偈に変更し、法話、御示談はそれぞれ1時間を30分に短縮して。
それと、先日購入したアクリル板持ち込み。(写真は専徳寺本堂にて)
600×900ミリのアクリル板を縦にして使用。
どれだけの効果があるか分からないけれど、できる限りの準備を。
密にならない程度にお参りくださった中、おつとめ、御消息拝読、御法話に続いて御示談。
御示談は、用意していただいた質問用紙の回答より。
通夜・葬式について。
コロナ禍で、葬式も様変わりして来ている感じ。
家族葬の割合も多くなってきた。
そんな中、いろんなことを聞かせていただいた。
「小さなお葬式」
帰って、こんなのを見つけた。
昨年末に公開されたそうだけど、広島では福山1件だけだったみたいで、すでに上映終了。。。
来月DVDが出るそうなので、取り敢えず予約。
久しぶりの聞名講。
ようこそのお参りでした。