3月31日(火)
学校が突然臨時休校となった3月も今日で終わり、明日から新年度。
中国新聞朝刊 呉・東広島版に、広南中学校の記事。
何と!、〈大賞〉に選ばれたと。
落語・起業企画・創作劇と、これまでの取り組みが花開く。
新年度から、どんなことにチャレンジしていくのか楽しみに。
TEL.0823-71-7926
〒737-0136 広島県呉市広長浜3-13-21
3月31日(火)
学校が突然臨時休校となった3月も今日で終わり、明日から新年度。
中国新聞朝刊 呉・東広島版に、広南中学校の記事。
何と!、〈大賞〉に選ばれたと。
落語・起業企画・創作劇と、これまでの取り組みが花開く。
新年度から、どんなことにチャレンジしていくのか楽しみに。
3月29日(日)
今日は3日ぶりに晴れ空。
予定されていた法事が3件キャンセル。
コロナウィルス感染拡大防止のため、首都圏での週末外出自粛要請を受け、こちらへ帰って来れないから、会社から要請があったからとか。
いろんなご事情がおありでしょうから、今はどうぞ無理をなされませんように。
とはいえ、すべてがキャンセルになったわけではないので、できる限りのことをさせていただくばかり。
いろんなことが中止になったりする中、「お寺で今できることは何だろう」と思案中。
今朝、境内の手水鉢をきれいに掃除。
昨日までの雨水をすべて除いて、少しだけ水を入れてみた。
案の定、スズメが水浴び。
そんな姿にふと笑顔。
昨日、ご法事でお参りしたお宅では、大きなブルドックが膝の上で抱かれていた。
最初はおとなしくしてたけれど、読経の途中から何だか後ろでソワソワ。。。
法話をしている時に姿は見えず、ただ気配だけ。
すると、突然皆さん目頭おさえてうつむくので、そ、そんな感動するような話?と思いながら話していたら、今度は皆さんの肩がプルプルと。
ふと、目線を下ろすと、ブルちゃんが座布団かじって中綿が散らばりえらいことに。。。
「す、すいません。フッフッフっ」
と皆さん笑顔。
こんなご時世、笑えるって素敵なご縁かも。
3月21日(土)
テレビを見てても楽しい話題はなかなか。。。
今楽しみなのは、今日はどの椿が咲いてるかなと。
先日、椿を見に行って、帰りにつぼみの付いた苗を6種類おみやげに。
すると、翌日から次々と花が開いていく。
都鳥、清香。
次はどの子が咲くだろう。
今日は他の蕾は開かなかった。
でも、そんな椿を見ている時、何だか頭の上をあっちこっちと飛び回る小鳥の姿。
珍しくエナガが!
エナガはスズメよりも身体が小さく、とってもかわいらしい鳥。
螺山にいることは昔から知っていたけど、境内で見かけることはそんなになかった。
それが今日は行ったり来たり。
えらくこの木がお気に入りなのかな?と思って眺めていたら、どうやら巣作り?
つがいのエナガが行ったり来たり。
そっと、巣立ちするまで見届けたいな。
お参りされる皆さん、しばらくはそおっとお参りください。
3月18日(水)
昨日、春の彼岸の入り。
今朝、広交差点でツバメが2羽飛んでいるのを見かけた!
例年、長浜よりも先に広交差点で見かけるかな。
いつもなら、そのあと1週間くらいして長浜に。
春は確実に。
今朝の中国新聞朝刊に、葬儀や法事のことが。
「住職もマスク」とあるけれど、当山の場合、今のところ家族そろって発熱もなく、咳もせず、問題もないため、マスク着用せずに法務。
ただ、手洗い・うがい等は、いつも以上に慎重に。
今日は久しぶりに法事も葬式もなく、お天気もよかったので、ずっと家にこもった状態の家族と久しぶりにそろって外出。
外出先は、公共交通機関を使わず、マイカーで移動でき、屋外で、人気がなく、春を感じられるところ。
椿や梅が咲き、桜がチラホラ咲き始めたとある場所に。
久しぶりに深呼吸。
お天気のいい時に、空を見上げて人のいないところで深呼吸。
とにかく、春を感じよう。
3月13日(金)
今日は午後から広島別院で安芸教区実践運動各組代表者会。
次々と諸行事等中止になる中、不要不急でない会議。
浄土真宗本願寺派の「御同朋の社会をめざす運動」(実践運動)も第3期目が終了。その総括の会議。
教区委員も2期までということで、今回が最後。
おかげさまで、組を代表して何とか2期皆勤で出席させていただき、キッズサンガ部会でもいろいろと。
<貧困の克服に向けて~Dāna for World Peace~>
-子どもたちを育むために-
最初は率直「えっ?」と。
それでも、いろんなことを学ばせていただき、「何か一歩を」と考える、そんなご縁だったかな。
最近、SDGsのピンバッジを輪袈裟の右側に。
左側には東日本大震災の時に作った「願」のバッジ。
9年経っても、色あせず、壊れることもなく。
出来ることを「何か」。
ともにがんばろう
3月11日(水)
東日本大震災 あれから9年目。
いろんなことを思い返しながら、ただいま、新型肺炎コロナウィルス拡散防止のため、いろんなことを自粛中。
当初は、法事の延期・縮小の連絡もあったけれど、今はいつもどおりな感じ。
お葬式もマスク姿の参列者が多い以外は、いつもどおりな感じ。
1人で、また少人数で御法事にあわれることが多くなってくると、いろんな質問をいただくようになったり、いろんなことを話してくださったり。
先日、とある質問を受け、「だいじょうぶですよ」と答えると、「それを聞いて安心しました」とホッとしたような笑顔に。
不安な時、この「だいじょうぶ」の一言を待ってるんだなと。
病気や災害に関しては、「だいじょうぶ」と無責任なことは言えないけれど、阿弥陀さまのことに関しては、「だいじょうぶ」を伝えられる。
この「だいじょうぶ」、とっても心強い「だいじょうぶ」。
今は出来ることをひとつひとつ。