10月29日(火)
午前中は、広横路地区の通り報恩講。
朝、雨がぱらついてどんよりとしてたけど、スクーターで出発。
お参り先からお参り先に向かう途中、スクーターの後ろにつけていた籠が経年劣化で壊れてしまった。。。
何とか道の脇で応急処置。
すぐ近くが横路説教所だったので、久しぶりに立ち寄った。
説教所の前の道を、いつもなら南へ向かうところを、初めて北へと向かったら、思わず目に止まったのが、
道標(どうひょう)
何と呉市の史跡になっているようで、呉市ホームページに紹介が。
呉市ホームページ 道標 ←クリック
「くれ・ひろしま道」「にかた・川志り道」と記されているそう。
今日はひょんなことから道しるべに出会った。
最近はもっぱらスマホのマップやナビを頼りにするようになったけど、こうした先人の遺した《道しるべ》は、冷たい石で出来ていても、何だかあったかく感じる。
迷わんように。今ここにおるんよ と。
今日は午後からお隣の住蓮寺報恩講法要の御満座につとめあいの出勤。
青空のもと汗ばむ陽気のご法要。
ようこそのお参りでした。