広南芸術鑑賞会

10月28日(月)

今日も午前中、通り報恩講。

午後から広南中学校体育館で広南芸術鑑賞会。

今年も文化庁の【文化芸術による子供育成総合事業】の巡回公演が広南にやってきた!

毎年のように機会に恵まれ、地域にも公開しているので楽しみに。

 

今年は、公益社団法人 日本奇術協会によるマジック(奇術)

“夢と希望の創造空間「Magic of MAGIC -Compilation-」

ハトの出てくるオーソドックスなマジックから、大掛かりな空中浮遊や早替りなど、さまざまなマジックを鑑賞したり、小学生が9月に行ったワークショップで教わったマジックの披露があったり。

また、

和妻(わづま)

日本古来より主に口伝で受け継がれてきた奇術で、平成9年に文化庁より記録等をすべき無形文化財に選ばれたのだそう。

司会は落語家の桂 米多朗さん。

 

“不思議!”

この《不思議》は、人間の心では思いはかることも、言葉で言い表すこともできない《不可思議》という仏教語。

南無不可思議光

不思議だから面白く、不可思議だから有難い。

2019年10月28日 | カテゴリー : 地域 | 投稿者 : sentoku