2月1日(金)
中国新聞に連載されていた五木寛之さんの『親鸞』。
その挿絵をずっと描かれていたのが山口晃さん。
その『親鸞全挿画集』がこのたび出版され、今日手元に。

届いてびっくり。
約700ページもあって、分厚いこと。
見応えあり。
本願寺の日曜講演(2月3日)に「『山口晃 親鸞 全挿画集』が出来るまで」と題して、山口晃さんの講演があるとか。(⇒お西さんHP)
ここのところ、いろいろと忙しく、なかなかゆっくり本を読むこともできないのだが、2月に入るとちょっと読書の時間もとれるといいなと、いろいろといくつか本を購入。

そのなかの1冊が、『親鸞がヤクザ事務所に乗り込んで「悪人正機」を説いたら』(向谷 匡史 著)
何と!
作者は呉市出身で、本願寺派僧侶。
これも何かのご縁かなと。