12月17日(月)
今日は家の解体や遺品整理をされている会社で遷仏式。
遷仏式(せんぶつしき)とは、引っ越しとか家の解体にともなって、お仏壇の仏さまを遷す法要。
「魂抜き」とか「性根抜き」と言われる方が多いが、浄土真宗では仏さまを遷す(うつす)《遷仏(せんぶつ)》。
ちなみに、新しくお仏壇をお迎えするときの法要は、「入仏式(にゅうぶつしき)」。
本来、そのお宅の方が遷仏式をされて、そのあと業者の方が解体されたりするのだが、最近ではなかなかそれも難しくなっているそう。
そこで、解体をする時に遺品やお仏壇を業者の方が大切に預かって、そして遷仏式をして最後のお礼を。

「墓じまい」に「仏壇じまい」という言葉をよく聞くようになり、初めてこうしたご縁をいただいたが、これからこうしたご依頼も増えてくるのかな。
時代は変わっても、大切にするこころを。