仏教壮年会 2月例会

2月8日(木)

いつもなら朝氷が張っていても、昼にはとけてしまうのに、ここ数日とけることのない寒さ。

今夜は仏教壮年会の2月例会。

先日5日の夜、総代会の新年会が開かれた。

これまでは新年会の会場が寺の庫裏だったが、今年は初めて外での開催。

その席で、新しい試みとして、質問タイムを設けてくださったり、いろんなご意見も頂戴した。

こうしてホームページ等での情報はいろいろと更新しているけれど、「紙」の必要性を指摘していただいた。

  そんなこともあり、もう少し壮年会でも専徳寺のいろんなことを知ってもらおうと、手始めに二十四考のリーフレットを作成。

ただいま、パソコンが諸事情により使用できないので、iPadのPagesという初めてのアプリでどうにかこうにか。

カラーコピーの導入で、いろんな可能性を試していこうかな。。。

二十四考、改めて調べてみると、福沢諭吉が『学問ノスゝメ』で批判しているように、何とも今の時代には合わない話も多い。

また、落語にも登場する二十四考は、親孝行より先に親の思いを感じる落ち。

本願寺にもある二十四考を、この専徳寺へも取り入れた当時の住職 大洲順道の思いを少し伺いながら。

 

ようこそのお参りでした。

2018年2月8日 | カテゴリー : 行事 | 投稿者 : sentoku