12月3日(日)
師走。
境内のイチョウの葉も、下の方だけ残って、上はすっかり散ってしまう。
今夜は広真光寺にて法中会。
いつものように、来年の本願寺手帳、本願寺のポスターをいただいて帰る。
今夜はよく晴れて、空気が澄んで、とってもきれいなお月さま。
何と今年一番大きく見えるスーパームーンだそう。
TEL.0823-71-7926
〒737-0136 広島県呉市広長浜3-13-21
12月1日(金)
今日から12月。
今年最後の仏教壮年会法座も今朝で御満座。
朝席では、昨日の『歎異抄』後序の
聖人のつねのおおせには、「弥陀の五劫思惟の願をよくよく案ずれば、ひとえに親鸞一人がためなりけり。されば、そくばくの業をもちける身にてありけるを、たすけんとおぼしめしたちける本願のかたじけなさよ」と御述懐・・・
の話の続きより。
そのなかで、「智慧」と「知恵」の違い。
そして「報謝」と「感謝」の違いをお聞かせいただく。
その報謝には《嗜む》心がそなわると。
何だか、心が今日の空のように晴れてきた。
続いてようこそのお参りでした。
法座の後片付けをし、報恩講参りを終え、広南小学校の持久走大会の応援に。
あんまり前年度の記憶がないので、次男に尋ねると、その日は風邪で休んでたと。 ホントだ。
ぶろぐで振り返ると、風邪で早退したから、私だけ給食試食会に出て、ビデオに収めて帰ったみたいだけど、我が子がそこにいないと、記憶からは消えてしまって。。。
寒い風邪の流行る時期を避け、今年は早く行ったとのこと。
保護者や地域の方の応援もあるからか、みんな随分張り切ってスタートしてしまい、辛そうになりながらも頑張って最後まで。
11月30日(木)
今日は1日曇り空。
昨夜に引き続いて、仏教壮年会法座。
朝席では、昨日の「信謗ともに因となりて」の「信」の話より。
信とは、「タノム」の意。
「タノム」とは《おまかせ》のこと。
《おまかせ》と口では簡単に言えても、なかなか、おまかせ出来ないのが常。
それを、ほんとだなぁと、うなづきながら聞くのだけど。。。
それもこれも浄土の縁。
昼席では、
つねの御持言には、「われはこれ賀古の教信沙弥の定なり」と。(『改邪鈔』)
の親鸞聖人の口ぐせより。
死に様を問わなかった教信沙弥(786~866)。親鸞聖人よりも随分前のお方。
そのお方との時空を超えた「出遇い」について。
夜席は、
聖人のつねのおおせには、「弥陀の五劫思惟の願をよくよく案ずれば、ひとえに親鸞一人がためなりけり。されば、そくばくの業をもちける身にてありけるを、たすけんとおぼしめしたちける本願のかたじけなさよ」と御述懐・・・(『歎異抄』後序)
と出て来る親鸞聖人の口ぐせの話より、著者と言われている唯円坊と親鸞聖人の出遇いを。
いずれもいずれも、自らの体験を通して分かりやすくお取り次ぎしてくださり、南无阿弥陀佛といただくばかり。
ようこそのお参りでした。
明日の朝席で御満座。お誘いあわせてお参りを。
11月28日(火)
報恩講のつとめあい、3件目は呉専徳寺。
おつとめした後、一席お取り次ぎ。
今日11月28日は、旧暦であれば親鸞聖人の御命日、御正忌。
明治6年1月1日より導入された太陽暦(グレゴリオ暦)に基づいて、浄土真宗本願寺派でも新暦に改めて1月16日が御正忌に。
先日、長浜歴史ウォーキングの時に話をした大洲順道。
今日の呉中通の専徳寺の山号「易往山」は易往院釋順道より。
国立国会図書館デジタルコレクション『模範村の現況』(読売新聞社発行)を見ると、なかなか慣れ親しんだ旧暦から新暦には誰も変えようとはしない時代。
順道はこの新暦に改めるため、過去帳をすべて新暦に改め、法事も新暦でつとめるよう、1年かけてその意識を変えたのだと。
こんな人が本願寺の執行に就いておられたのだから、新暦に変わったのかな?と思いながらお取り次ぎ。
上の写真は広公園(オークリーナの南)に建っている頌徳碑(しょうとくひ)。 広村を模範村とした藤田村長・岩西助役・大洲順道を讃えた碑文。
お取り次ぎのあと、このたびもお斎をいただいて。 ようこそのお参りでした。
11月27日(月)
今朝はよいお天気。
広南小学校読み聞かせ。
今日の担当は1年生。
読んだ絵本は、
『ヘビのレストラン』 (深見春夫 作)
先日の学習発表会。1年生の笑顔が印象的だった。
今日もそんな笑顔になってもらおうと、楽しい絵本を。
ヘビがレストランを開いた。
でも、ヘビには手がないので料理ができない。
最初にやってきたお客は、くいしんぼうのブタ。
「わたしの店では、お客さまに料理をつくってもらいます」 とヘビが言うと、ブタは帰ろうと。
ところが、「教えるとおりにつくれば、とびきりおいしい料理が食べられますよ」とヘビに言われて、ブタは料理をすることに。
踊らされたり、歌わされたり、逆立ちさせられたりと次々とおかしなことばかりさせられ、そのたびに怒って帰ろうとすると、ヘビが「ほっぺたがおちるほどおいしい料理が食べたくないのですか?」と言うので、その都度やり直し。
それに、出来上がった料理はおいしそうには見えないのに、食べてみると「天にも昇るような」。。。
朝から『犬のおまわりさん』を歌ったり、いろいろ大変な絵本だけど、たくさん手をあげて感想を言ってくれると、こちらも元気をもらって。 楽しく作ると、おいしくなるという話。
何ごとも《心地よく》を心がけて、今日も報恩講参りに。
11月26日(日)
今朝はどんよりと曇り空。
長浜連合自治会主催の歴史ウォーキングが予定どおり行われ、長浜の史跡などをいろいろとまわられて、途中専徳寺へお立ち寄り。
石泉僧叡和上や宇都宮黙霖についての話をする機会は多いのだが、このたびは専徳寺で「大洲順道」のことを話して欲しいとの依頼があり、その話をすることに。
大洲順道は、明治10年に当山専徳寺の第17世住職として入寺された。
今のむくり屋根の本堂などは、その順道の時に建てられたもの。
入寺以前、明治に入ってすぐ、キリスト教が入ってくるからと、長崎へと赴いてキリスト教を学び、その功績を讃えられ、本山から広如上人の遺墨「旃檀林(せんだんりん)」の書をいただき、その書が今も専徳寺の扁額として外陣正面に掲げられている。
また、教務省設立や本願寺でもいろいろと活躍されたようで、専徳寺の住職となってからも、鹿児島別院(当時は出張所)に所長として赴任し、念仏禁制のとけた鹿児島の地にお念仏をひろめられたとか、当時の賀茂郡広村の藤田譲夫村長・岩西健造助役と一緒に全国第一等の模範村に築き上げ、その功績を讃えられ、今でも広公園にはこの3人を讃えた頌徳碑が建っているとか、この人のことはいろんな話が出て来る出て来る。
また、村是「教育第一」とのつながりもいろいろと。
専徳寺から上へ上がられた方は、大変だったと後での話。
でも、よかったとの話も。
11月23日(木)
賀茂郡広村と呼ばれていた明治40年。
この広地区は全国5つの模範村の一つとして、当時の内務省より表彰された。
その広村の村是に掲げてあった「教育第一」。
その精神を受け継ぐために行われている広地区教育祭も、今年で第69回。
今日は昼から教育功労者表彰式・文化講演会の前に歴史講演会。
「広から生まれた明治維新 -宇都宮黙霖-」 と題し、ともに学ぼう広のまち委員会委員の平原聖三氏の講演が広市民センターにて。
宇都宮黙霖の生い立ちを通して、黙霖が明治維新に大きく関わったことを講演。
また、その歴史講演会に関連して、広南中学校の起業企画HM2も会場入口に出店。
開演まで会場外でPRし、
講演後は、舞台の上でもくりんさんともくりんボーイズがもくりんさんグッズのPR。
その甲斐あってか、たくさんの方が「もくりんさん」グッズを手に。
販売わずか30分で売り切れてしまったのが、
和菓子の博美屋さんとのコラボ商品《もくまん》。
10月に開かれた文化活動発表会でも、あっという間に売り切れた幻の「もくりんまんじゅう」と、このたび新たにもくりんさんの焼き印が入ったお饅頭のセット商品。
今週末の日曜日には、長浜連合自治会主催の『長浜 よいこらしょ 歴史ウォーキング』が予定されていて、《もくりんさん》にしばらく注目。
11月21日(火)
今日の読売新聞朝刊 広島版。
広南中学校で、毎年「蚊が0(かがくう)」研究をしている科学部が、今年も広島県科学賞を受賞。
「蚊が0研究 PROJECT SEASON4」 今年は、「カクイカは人類を救える蚊?」。
9月に呉市児童生徒科学作品展で入選。
そして、このたび県科学賞を受賞し、昨日表彰式。
今日の朝刊に広南中学校の名前すら出ていないけど、写真に写っているのは何と長男の姿。
科学賞の受賞詳細は、広島県ホームページに。
(http://www.pref.hiroshima.lg.jp/uploaded/attachment/258844.pdf)
優秀指導者賞を受賞された先生のおかげで。 戦後厚生大臣賞はじめ、各賞を受賞した長浜の《蚊やハエのいない町づくり》をヒントに始まった蚊の研究。
県の次は全国出品されるとか。
11月18日(土)
雨上がりの朝。
冷え込む予報だったけど、それほど寒くもなく、今日は広南小学校の学習発表会。
今年のテーマは、 輝く心の架け橋心の架橋 ふるさとへの思い! 〜アートでつなぐ 未来への道〜
1年生は、劇『ひろみなみにきたよ くじらぐも』
会場のお父さん、お母さんとのかけあいが新鮮。
5年生、総合発表『地域の防災活動を知ろう 災害から守り隊参上』
総合の時間に学んだ広南地区の災害、そして防災について発表。
2年生、劇『スーホの白い馬』。
PTAコーラスは、今年は『花になれ』を。
5,6年生、恒例の長浜龍神太鼓と小坪神楽を披露。
4年生、音読劇『ごんぎつね』。
3年生、学習発表『伝えて行こう 広南の宝』。
第二次世界大戦後、神楽を舞う若者がいなくて途絶えていた『小坪神楽をもう一度』との思いで再開した小坪神楽の話を伝え聞いて発表。次男はキャスター役で登場!
この広南で大事にされ、伝えられているものを大切にするために、みなさんには何ができると思いますか。 ぼくはみこしをかつぐなどして、祭りに参加したいと思います。 私は4年生になったら、笛の練習をして、祭でも笛を吹こうと思います。 私は神楽を見に行こうと思います。 広南のことを調べてもっといろんなことを知りたいです。 自分が知ったことをたくさんの人たちに伝えていきたいです。
と。大切なものを伝えて行くことを発表。
6年生が合奏・合唱。
そして、最後に全校生徒で「U&I」「ありがとうソング」を披露。
みんなみんな輝いて。