12月11日(月)
昨日に引き続いて、白石説教所報恩講。
朝席、『讃阿弥陀仏偈』には阿弥陀さまの37の徳号が。
そこに込められた意味と願いを。
朝から隣ではお斎の準備。
パックに詰めて100食分用意されるとか。
昼席の前にお斎を講師部屋でいただく。
昼席は、導師をつとめた後、一席。
「大応供を帰命せよ」 〔大応供〕とは、〈衆生の供養を受けるにふさわしいという意で仏のこと〉という意味だそうだが、「一サイシユジヤウノクヤウヲウケマシマスニコタエタマフニヨリテダイオウグトイフ(一切衆生の供養を受けましますに応えたまふによりて大応供といふ)」と親鸞聖人は御左訓に。 応えたまふ阿弥陀さまのお味わい。
ようこそのお参りでした。