広南小学校読み聞かせ(92)

9月26日(月)

朝から雨。

今朝は広南小学校の読み聞かせ。

担当は2年生。

読んだ本は、

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『おしりをしりたい』(鈴木のりたけ)

高学年にはちょっぴり恥ずかしいかも知れないけれど、低学年には楽しい絵本。

おしりおしり隊の3人がお尻のことを学んでいく。

「しりげをぬく」「しりもちをつく」「しりぬけ」「しりがながい」「しりがおもい」「しりにつく」「しりごみする」「しりをたたく」「しりがわれる」「しりがあおい」と、「しり」の付く言葉がいろいろ。

そして、どうしておしりはプリプリしているのか?と。

おしりは なかなかみられません ひとのおしりは おふろじゃないとみられないし じぶんの おしりも かがみじゃないとみられません ひとにおしりをみせるのも はずかしいですね だから わすれてしまって ないですか? わたしたちを いつも ささえてくれるおしりのことを

あんまりお尻のこと、考えることがないけど、今日はニコニコと笑顔でお尻の大切さを学べたかな。

「また読んでみたいと思いました。」 って、感想に元気をいただいく。    

2016年9月26日 | カテゴリー : 絵本 | 投稿者 : sentoku