秋季彼岸会 1日目

9月26日(月)

午後からは雨も上がり、陽も射していたけれど、夕方から再び雨。

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少し蒸し暑い中を、今夜から秋季彼岸会。

御講師は、蒲刈 淨泉寺の東元晃慈 師。

もう10数年も前、本山の安居事務所にいた頃にお会いして、それからずっとご無沙汰してたのが、昨年秋の呉東組仏教壮年会連盟の研修会の御講師としてお見えになられたのをご縁として。

このたびは、正信偈の偈前の文よりお味わい。

生老病死。

わが身のこととして、気づかされることも。

 

この時期になると、野球選手も引退の話が連日のように。

広島カープも倉選手と広瀬選手が昨日。

でも、「老い=苦」ばかりでなく、老いたからこその楽しみ、気づきもあるかな。

ようこそのお参りでした。            

2016年9月26日 | カテゴリー : 法座 | 投稿者 : sentoku

広南小学校読み聞かせ(92)

9月26日(月)

朝から雨。

今朝は広南小学校の読み聞かせ。

担当は2年生。

読んだ本は、

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『おしりをしりたい』(鈴木のりたけ)

高学年にはちょっぴり恥ずかしいかも知れないけれど、低学年には楽しい絵本。

おしりおしり隊の3人がお尻のことを学んでいく。

「しりげをぬく」「しりもちをつく」「しりぬけ」「しりがながい」「しりがおもい」「しりにつく」「しりごみする」「しりをたたく」「しりがわれる」「しりがあおい」と、「しり」の付く言葉がいろいろ。

そして、どうしておしりはプリプリしているのか?と。

おしりは なかなかみられません ひとのおしりは おふろじゃないとみられないし じぶんの おしりも かがみじゃないとみられません ひとにおしりをみせるのも はずかしいですね だから わすれてしまって ないですか? わたしたちを いつも ささえてくれるおしりのことを

あんまりお尻のこと、考えることがないけど、今日はニコニコと笑顔でお尻の大切さを学べたかな。

「また読んでみたいと思いました。」 って、感想に元気をいただいく。    

2016年9月26日 | カテゴリー : 絵本 | 投稿者 : sentoku