6月17日(水)
今日は年に一度の専徳寺門信徒会の総会。
いつもお世話いただいている、総代、各地区の世話係のみなさんが集まって。
9時から準備と受付。
辞められる方への感謝状と、新しくなっていただく方への委嘱状。。。
そして、昨年度の報告と、今年度の行事予定、予算等をご審議。
今年もお世話になります。
終わると、外から子どもの声。
今日は広南小学校の1年生と2年生が“まちたんけん”で訪問。
こちらから一方的に話をするより、質問に答える形が良いかなと、質問を受け付けると、
「あの前にいるのは、もしかしてほとけさまですか?」
からスタート。
「おうちにお仏壇がある人!」
半分くらい手が挙がったけど、初めて見る子にとっては、何もかもが不思議な世界かな。
「ここは、いくらで買いましたか?」とか、「金でできてるもの(上卓)はいくらですか?」という何とも現実的な質問から、キョロキョロしながら、あれは何ですか?これは何ですか?
そして、「蓮君のお父さんは何の仕事をしているのですか?」とハッとさせられる質問も。
何と答えたら分かるかなぁと思いながら、「ほとけさまの心を届ける仕事をしています」と。
我ながらいい答えかなと思ったが、帰って坊守より「あれは分かりにくいかも」。。。
何はともあれ、今日はたくさんの方がお寺にご縁を。
ようこそ、ようこそのお参りでした。