11月22日(土)
青空のひろがる暖かい一日。
朝から広南小学校の学習発表会。
法事の予定が11時に入っていたので、それまでの時間鑑賞。
ちょうど長男の演目が始まったという頃に・・・
そのあとはビデオでの鑑賞。
3、4年生は、劇『魔女と僕らの愛戦争』。
5、6年生は、和太鼓。長浜龍神太鼓と小坪神楽。
そして、PTAコーラス、9年生(中学3年生)のコーラスのあと、ふたたび
5年生の合奏・合唱、6年生のミュージカル『キャッツ』と続く。
ネコの出て来る演目が多かったが、印象に残ったのは、3、4年生の劇。
「愛」がテーマ。
今年流行った『アナと雪の女王』のなか、雪だるまオラフが王女アナに、
愛っていうのは、自分より人のことを大切に思うことだよ
というシーンがとても印象的。
また、先日亡くなった俳優高倉健さんの追悼放送されていたシーンで、
の言葉が耳に残る。
この言葉は、どうやらマザーテレサの言葉らしい。
仏教の愛はちょっと意味合いが違ってくるが、現代一般的に使われている「愛」は、どちらかというと仏教の「慈悲」に近いのかな・・・・。
何はともあれ、今年を象徴しているよう。
子どもたちに拍手、先生たちに拍手、保護者に拍手、見に来ていただいた地域の方に拍手。