1月18日(土)
今日の中国新聞朝刊、呉・東広島版に昨日の石泉文庫防火訓練の模様が掲載。
「意識して周りの家に声を掛けたい」
昨日、ニュースで19年前の阪神淡路大震災で家を失った方で、公営住宅へ入居されている方の高齢化が進み、孤独死のケースも増えていると聞いた。
声を掛け合うことの大切さをしみじみと。
午前中、法事を2件済ませて大急ぎで呉市文化ホールへ。
広南小学校の出番は、予定では12時14分。
時計を見ながら、大急ぎで少し離れた場所に車を駐め、息子を抱えてホールへと・・・。
さすがに手前の横断歩道で息切れ。
それでも、急いでホールへ到着すると、ロビーのモニターから「ビビデバビデブー」!
もう始まってる!!と思い、広南は前の方の席だったからと下の扉へ走って向い、ソーッと開けた扉の向こうには・・・。
何と舞台袖!?
大慌てで扉を締めて上に駆け上がり、一番後ろで鑑賞。
次男が「お母さんはどこ?」と問うので、ビデオをズームしてお母さんの姿を。
お母さんの姿を見つけて、それで安心したかと思うと、今度は近くで座ってみたいと・・・。
ほんの数分の出来事だったけど、良い時間をいただいた。
小学校の学習発表会、広地区合唱祭、そしてこのたびのコーラス発表会。
3回観させていただいたが、練習を重ねて、みなさん良い顔で。
こんなに一生懸命な親の姿、是非とも子どもたちに見せて欲しいなと、観客席からふと。
この後、午後4時から広ステーションホテルにて呉東組の役員会。
続いて6時から呉東組総代会の新年会。
いずれもいずれも、声をかけあって。
今日はそんな一日。