9月24日(火)
昨日が彼岸の中日。
そして、今晩から秋季彼岸会の法座。
このたびの御講師は、島根県光善寺の波北 顕 師。
平成7年に本願寺の安居事務所へ書記として初めて従事させていただいた時、事務所で2週間、席を並べてご一緒させていただいた。
それから長い時を経て、このたび御講師として久しぶりにお会いさせていただくことに。
今席は、世界遺産“石見銀山”の灯りにまつわる話から、三毒の煩悩についてお話を聞かせていただいた。
何とも身につまされるお話。
また、今日『念佛日和』秋号が出来上がった。
近々、世話係のみなさんにご協力いただいて、報恩講のごあんない方々届けていただくことに。
明日も、お誘いあわせてお参りを。