夏の疲れ

9月4日(火)

新学期も昨日から始まった。

先週、お通夜で読経しようと思ったら、声に違和感。
どんどんかすれたような声となり、翌日の葬式ではひどい声に。

どうやら、夏の疲れが声に来た。
そんなときは声を休めるよう心がけるしかない。

 
そんななか、夏休み最後の週、家族で沖縄に出かけた。

いろいろと事前に調べていて、ふと目に止まったのが美ら海水族館にほど近いもとぶ元気村

そこでイルカとふれあいながらイルカについて学ぶドルフィンスクールというのがあった。
0歳から体験可能とあったので、次男も一緒に体験することに。

 

午前中、美ら海水族館を訪れ、そこでイルカショーを見る。
子どもたちにはその光景が目に焼き付いている。

そんな状況で、午後からイルカのもとに。

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思ったよりも大きなイルカにびっくりしたようだが、インストラクターの指導を受けながら、いろんなことを楽しませてもらう。

 

ここはそうした遊びだけではなく、ドルフィンセラピー(ドルフィン・アシステッド・セラピー)を行っている。

十数年前にアニマルセラピー(アニマル・アシステッド・セラピー)やペット・ロスという問題に興味を持ち、そこに浄土真宗がどのように関わっていけるのかということを論文に書いたことがある。

その時に、このドルフィン・セラピーのことを知ったが、それが国内に。 

 

長男が近所の大型犬に襲われ、それ以来トラウマとなってしまっている。

ドルフィン・セラピーを受けるまではいかないが、こうした大きな動物とふれあうことで、少しそれが和らげばと、そんなことも思いながら。

何はともあれ、大変良い思い出となったようだ。

 

そして、昨夜は我聞会の納涼会。
OBを交え、お盆の慰労とこれからの報恩講に向けて・・・。

 

彼岸会が終われば、報恩講参り。
それに加えて10月は組内行事が目白押し。

 

今週末の8日には、仏教壮年会と仏教婦人会共催で「講演とビデオの夕べ」を開催。
お誘いあわせてお参りを。