広島別院報恩講

12月15日(木)

今日は午前中に東小坪の報恩講。

午後1時30分より広島別院の報恩講に。

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広島別院の報恩講は13日から16日まで勤められるが、15日と16日の法要には、安芸教区25組から各1名ずつ出勤して報恩講を勤める。

呉東組は今日(15日)。

 

このたび初めて組の代表として報恩講に出勤させていただいた。

12時40分集合だったが、少し早めに到着。
それでも、すでに境内は車・車・バス・・・。

 

到着して、新しく出来た安芸門徒会館でお斎をいただく。

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お斎には、

お斎とは、法要・法座の参拝者にお出しをする精進料理のことです。
み仏のお慈悲の心を聴聞し、みなさんと共にみ仏の御前で、すべての恵みに感謝しながら会食いたしましょう。
               本願寺広島別院

と、書かれた紙が巻かれ、箸袋に(新)食事のことば。

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そのお斎をいただき、本堂裏の香房で別院の色衣と五条袈裟を着け、1時30分より法要に。

広島別院輪番導師のもと、「正信念仏偈 第二種」のおつとめ。

そのあと、副輪番が『御俗姓』を拝読。

 

満堂の法要の御縁に遇わせていただいた。

 

2011年12月15日 | カテゴリー : 呉東組, 行事 | 投稿者 : sentoku