12月5日(月)
今週は胡子・明神地区の報恩講で、今日は胡子。
東京国立博物館で開かれていた特別展「法然と親鸞 ゆかりの名宝」が昨日4日に閉幕。
入場者が21万人を超えたそう。(朝日新聞)
ちなみに京都で開かれた「親鸞展」は18万人。(真宗教団連合)
初めての合同展ではあったが、残念ながらこの時期に東京までは・・・。
大遠忌を記念した行事が一つずつ終わっていくが、記念の出版物はまだまだしばらくありそう。
注文しておいたDVDが届いた。
改めて飛雲閣を見て、金閣や銀閣とは違う美しさを感じた。
唐破風と入母屋が左右非対称に作られており、外側にふくらんだむくり屋根もあって、いろんな様式の屋根が混在している。
また、いろいろと謎の多い建造物だとか。
専徳寺の向拝も唐破風。そして大屋根には珍しいむくり屋根。
いつも見上げる屋根しか見ないが、お参り先からたまにこうして見ると、ひと味違って見えるもの。