7月31日(日)
今夜は仁方の浄徳寺にて法中会。
先日急遽連絡があり、こども用の浴衣や草履などがあれば、法中会に持ち寄ってくださいと。
今日、たくさんの浴衣などが集まった。
これは、呉東組仏教婦人会の会長さんが現地に赴き、そして仙台別院のボランティアセンターで依頼を受けた。
東日本大震災で被災された子どもたちに、盆踊りのための浴衣を用意したいと。
それを受けて集められた。
被災地ではお盆を迎えるにあたり、行方不明の方のお葬式が行われるようになったとニュースで聞く。
お盆。
日本各地でいろんなお盆の迎え方があるが、初盆を迎える方にとっては特別なご縁。
先日、27・28日と呉東組日曜学校連盟が、一泊研修会で750回大遠忌に参拝。
呉東組から子ども30名と保護者12名が参加。
全国から子どもたちが1600名ほど集まったのだそう。
そのなか、呉東組はみんな揃って「願」のバッジを着けて。
小さなメッセージが大きなメッセージとなりますように。