6月8日(水)
今夜は7:30より仏教壮年会の例会。
正信偈のおつとめに続き、話をする。
壮年会会員からも数名、来週いよいよ参拝する御遠忌法要。
昨年より募集をはじめ、一時は45名の申し込みをいただいていた。
でも、だんだんと近づいてくると、体調を崩されたり、事情によりキャンセル。
50年に一度のご縁。
遇いたくても遇えないご縁もあるなか、遇いがたくして今遇うご縁に参らせていただく。
15日の法要に参り、翌日は16日の御命日法要。
朝のお晨朝は正信偈の真譜。
これも遇いがたいご縁である。
そのこともあり、今日は「本願寺」と題し、本願寺ができる経緯をうかがってみた。
本願寺の歴史を見るなかに、石泉僧叡和上のことにも少し触れる。
改めていろいろと調べてみると、意外なことが出てきたり。
「生涯勉強」。
祖母が亡くなる少し前、私に残してくれたことば。
次回は、蒲刈の弘願寺仏教壮年会との初めての交流会。
今は亡き上田前会長が、弘願寺門徒である義弟に勧めてできた弘願寺仏教壮年会。
つい先日上田氏の七回忌にお参りさせていただいた。
七回忌を迎え、初めて行う交流会。
お互いの会員にとって、新たなご縁となればと思う。