呉市入船山記念館で「吉田松陰に倒幕を説いた男 宇都宮黙霖展」というミニ企画展が開かれています。
吉田松陰の名前は知られていても、宇都宮黙霖(うつのみや もくりん)の存在はあまり知られていません。
でも、恐らくこの宇都宮黙霖の存在がなかったら、今の日本の姿は違っていたでしょう。
育った環境は決して恵まれていませんでしたが、この人を育てたのは「本を読むチカラ」。石泉文庫の本から多くを学んだことでしょう。
晩年の姿を伝え聞く長浜の人は、「カクリョウさん」と呼んでいます。
法名「釋覚了」。
還俗していますが、地元では晩年も法名で呼ばれていたようです。
宇都宮黙霖展は1月31日(月)まで。